離乳食作りがしんどい時どうすればいい?ラクになる方法

離乳食を食べる赤ちゃん

離乳食作りってしんどいですよね。
子どもが食べやすいように裏ごししたり、小さく刻んだり…
手間をかけて作っても子どもが全然食べなかったり…

「離乳食作りがしんどいなんて母親失格?」と自分を責めている人もいるかもしれませんが、そんなこと思う必要ありません!
小さな子を育てているのはとても大変なこと。ママはみんな十分すぎるほどがんばっていると思います。
夜は夜泣きで満足に寝られない人も多いでしょう。
子どもが起きたら今度はずっとつきっきりでお世話をしないといけません。
その上、手間のかかる離乳食作り…「しんどい」と感じて当たり前だと思います。

この記事では、そんな離乳食作りを少しでもラクにする方法や便利なサービスを紹介していきます。

目次

離乳食作りがしんどい理由


・大人の食事とは別に用意しなければいけない。食事作りの手間が2倍
・薄味にする、細かく刻むなどの工夫が必要
・子どもの月齢に応じて分量や味付け、固さなどを適した内容にしなければいけない
・赤ちゃんは食べられない食材を避けるなど気を使う
・作って終わりではなく、食べさせるのも一苦労。子どもの口まで食事を運び続けるのも疲れる

このように大変な離乳食作り。少しでもラクにできるよう工夫してみましょう!

離乳食作りをラクにするコツは?

まとめて作って小分け冷凍しておく

時間の余裕があるときに、まとめて作っておいて小分け冷凍しておくと、食事の時に解凍するだけですぐに食べられるのでラクです。
冷凍する際は、製氷機型の保存容器が便利ですよ。

ごはんと一緒におかゆが作れるおかゆカップを使う


離乳食作りではおかゆを作るのも結構面倒なんですよね。
炊飯器に入れるだけで自動でおかゆが作れるグッズは重宝します!

吸盤付きシリコンボウルを活用する


せっかく作った離乳食を子どもにひっくり返されたら最悪です。
片づけが大変なうえ、離乳食を作り直さなければならない場合も…。
そんな悲劇を防ぐため、吸盤付きシリコンボウルは必須アイテムといえるでしょう。テーブルにピッタリくっつくので、子どもに食事をひっくり返される心配がありません!

便利な離乳食宅配サービスを活用する手も!

離乳食を作る気力さえないほどしんどい…そんな時はベビーフードに頼るのも良いでしょう。
離乳食作りの手間を省けることでお母さんが少しでもゆったりとでき、笑顔で子供のお世話ができるなら子どもにとってもその方がよいはずです。

とはいえ栄養バランスや安全性は大丈夫なのか、気になりますよね。

そこでおすすめなのがパルシステムの離乳食です。

産地にこだわった安心できる離乳食がそろっています。

パルシステムの離乳食があれば、面倒な野菜の裏ごしなどもしなくてよくなります!私もフル活用していましたが、とてもラクですよ~

パルシステムのおすすめ離乳食はこちらの記事にまとめてあります。


そのほか「ファーストスプーン」という離乳食宅配サービスもおすすめです。

・長年、子供たちの給食食材を作り続けてきた会社が作った離乳食
・保存料添加物不使用
・厳選した野菜、水、お米を使用
・育児経験豊富なママチームが「まるでママの手作りのような愛ある離乳食」にこだわって開発

給食を作り続けてきた会社ということで、安心感がすごいですよね。

しかも離乳食のラインナップを見ると、厳選した食材を使っていて、本当に美味しそうなんです。

・ささ結びの鯛だしおかゆ

・紅はるかと安納芋のレモン煮

・真鯛とこんぶの蒸し煮

・森林どりそぼろ

などなど…

子どもに食べる喜びを存分に感じてもらえそうな食事ですね!

実は私も離乳食作りがしんどすぎて全然がんばれなかったママです。
子どものお世話だけで疲れ切って、食事はスーパーやドラッグストアでベビーフードを買って食べさせることが多かったです。
スーパーやドラッグストアに置いてあるベビーフードって、そんなにバリエーションないですよね。しょっちゅう同じメニューになってしまうので子どもも飽きていた感じでした…
子どもの人生最初の食事の時期に豊かな食体験をさせてあげられなかったことには、今も罪悪感があります。
最近知ったのですが、子どもの味覚は3歳ごろまでに土台ができあがるそうです。
そう思うと、子どもが小さな時の食事っておろそかにできないですよね。

でもやっぱり、子供の面倒を見ながら毎日、手の込んだ離乳食を作るのは本当に大変…
そんなときの救世主が「ファーストスプーン」などの離乳食宅配サービスだと覆います。
私も、「うちの子が離乳食を食べていた時期にファーストスプーンのことを知っていれば絶対に注文していたのに…」と後悔しています。

ファーストスプーンには、お試しセットもあります。
価格は税込1520円。
5~6ヶ月、7~8ヶ月、9~11ヶ月と月齢に応じて内容を選べますので、今のお子さんにピッタリの離乳食が届きます。

手頃な価格でお試しできるので「離乳食作りしんどい!限界!」と感じているママは一度試してみてはいかがでしょうか。

離乳食がしんどい時どうすればいい?まとめ

離乳食作りがラクになるアイディアを多数ご紹介しました。

この記事が離乳食作りに悩んでいるママのお役に立てれば幸いです。

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この記事を書いた人

このブログでは一児の母である私が、

・おすすめの知育玩具や育児グッズ
・知って良かった育児情報
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などについてご紹介していきます!

皆さんに役立つ情報を常に探して紹介していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

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