マグビルドとピタゴラスのマグネットブロック、どちらを選べばいいか悩みますよね。実際に両方で遊んでみた私が、それぞれの特徴を比較してどっちがオススメか解説します!
結論から言うと、マグビルドが圧倒的にオススメです!
とはいえ、ピタゴラスにも魅力があります。この記事では、なぜマグビルドをオススメするのか、そしてピタゴラスが良い場合も紹介します。

マグビルドとピタゴラス、どっちがいいの?
マグビルドがオススメな理由

1. 磁力が強いのでストレスなく楽しめる
マグビルドは磁力が強く、簡単に立体的な作品を作ることができます。磁石が強いので、作品を作ってもすぐに崩れません。逆に、磁力が弱いと少し触れるだけで崩れてしまうので、子どものモチベーションが下がりやすいんです。特に、3、4歳以降の子どもにはマグビルドが絶対オススメです!
2. 図形に対する理解が自然に深まる
マグビルドは、三角形や四角形などのパーツを組み合わせて色々な形を作れるので、子どもは遊びながら自然に図形や構造に対する理解を深められます。うちの子は「三角と三角をくっつけると四角になるんだ!」と自分で発見して、四角のパーツが足りない時は三角で四角を作って補うようになりました。
またブロックを重ね合わせて色の変化を楽しんだりもして色の教育にもなっています。
3. 子どもの創造力を引き出しやすい
磁力が強いおかげで、サクサクと形を作れるので、子どものモチベーションが続きやすいです。大きな作品や高い建物もラクに作れるので、どんどん試行錯誤を重ね、様々な形の作品を生み出していきます。
4. コスパが良い
マグビルドは、毎日飽きずに遊べるおもちゃで、コスパが良いと感じています。うちの子も他のおもちゃにはすぐ飽きてしまうのに、マグビルドは長く楽しんでいます。
これまでたくさんのおもちゃを買ってきましたが、ずっと飽きずに遊び続けているのは「くみくみスロープ」と「マグビルド」だけです!


マグビルドとピタゴラス両方で子どもを遊ばせてみて[磁力の強さの違いで子どもの食いつきがこんなに違うのか!」と驚きました。
磁力が強いおかげでストレスなく組み立てられるマグビルドではずっと飽きずに遊び、どんどん新しい作品を生み出しています。
ピタゴラスにも魅力あり。小さな子どもにはピタゴラスがおススメ!


1. 安全性が高い
ピタゴラスは磁力が弱いため、指を挟むリスクが低く、安全性が高いです。
また、磁石内蔵パーツは、磁石の飛び出しや誤飲を防ぐため、ダブル安全構造を採用し、プラスチックパーツを接着又は超音波溶着し、さらにハトメやネジを併用する工夫までしています。
おもちゃをすぐ口に入れてしまうような幼い子どもに初めてマグネットブロックを与えるなら、ピタゴラスが安心でしょう。
2. シリーズのラインナップが豊富で1歳半から遊べる!
ピタゴラスのマグネットブロックシリーズはとにかくラインナップが豊富!1歳半の子どもでも遊べるものから道を作ってボール転がし遊びが楽しめるものまでそろっています。



ピタゴラスは磁力が弱いので、マグビルドに比べると崩れやすいです。そのため、小さい子どもが遊ぶ場合は親のサポートが必要となります。





ちなみにマグビルドには1歳から遊べるシリーズはありませんが、ボール転がしが楽しめるスロープトイはあります。


マグビルドかピタゴラスか迷うならレンタルで試してみよう!
もしどちらが自分の子どもに合うか迷っているなら、レンタルして実際に比べてみるのもアリです!自分の子どもがどちらに興味を持つか、実際に遊んでみることで見極めることができます。
マグビルドは【キッズ・ラボラトリー】で、ピタゴラスのマグネットブロックは【ChaChaCha(チャチャチャ)】
おもちゃレンタルのサブスクについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。


マグビルドとピタゴラスに互換性はある?
マグビルドとピタゴラスのマグネットブロックには互換性があるので、一緒に遊ぶことも可能です。
子どもが1歳など小さいうちは安全性の高いピタゴラスのマグネットブロックで遊び、大きくなったらマグビルドを追加して組み合わせて遊ぶのも良いと思います。
2つのマグネットブロックを組み合わせることで、作れる作品の幅も広がるでしょう。
マグビルドとピタゴラスどっちがいい?まとめ
- マグビルド: 磁力が強く、子どもの創造力を引き出しやすい。3、4歳以降の子どもにオススメ!
- ピタゴラス: 安全性が高く、シリーズのラインナップが豊富。小さな子どもやマグネットブロック初心者に向いている。
どちらも素晴らしいおもちゃで、それぞれにメリットがあります。お子さんの年齢や性格に合わせて選んでみてくださいね!
















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