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【設置場所別】ベビーゲート おすすめ7選 階段・キッチン・玄関・テレビ前に最適なものを厳選

ベビーゲートと赤ちゃん

赤ちゃんが成長して動き回るようになると、家の中での安全対策が非常に重要になります。特に、階段やキッチン、部屋の仕切りなど、危険なエリアにアクセスできないようにするために、ベビーゲートは欠かせないアイテムです。

しかし、ベビーゲートには種類や設置場所によって特徴が異なり、選ぶ際にはどこに設置するかを考慮することが大切です。

今回は、設置場所別におすすめのベビーゲートを紹介し、それぞれの特徴や選び方を詳しく解説します。ぜひ参考にしてみてください。

目次

ベビーゲートのメリット

ベビーゲートと赤ちゃん

ベビーゲートは、赤ちゃんや幼児が安全に過ごせる環境を作るために非常に便利なアイテムです。特に家の中で危険が潜んでいる場所、例えば階段付近などに設置することで、親が安心して家事や他のことに集中できる環境を整えることができます。このようなベビーゲートを使うメリットについて詳しく解説していきます。

1. 親が安心して子どものそばを離れられる

赤ちゃんや幼児はまだ自分の身の回りの環境を十分に理解していないため、ちょっとした不注意が大きな事故に繋がる可能性があります。

ベビーゲートを設置することで、親は子どもが危険な場所に近づくのを防ぎ、家事や他の用事を安心して行うことができます。

例えば、台所で料理をしている間や電話を取るときなど、少し目を離したい時でも、ベビーゲートがあれば子どもが危険な場所に入り込む心配がありません。

2. 階段上などからの転落や事故を防ぐ

階段周辺は、赤ちゃんや幼児にとって非常に危険な場所ですが、ベビーゲートを階段の上や下に設置することで、子どもが階段から転落するリスクを大幅に減らすことができます。

階段を登ろうとしたり降りようとしたりする子どもを、物理的に防ぐことができるので、親は心配せずに他のことに集中できます。

3. 安全なエリアで子どもをのびのびと遊ばせられる

ベビーゲートは家の中で子どもが安全に遊べるエリアを作るために役立ちます。

子どもが遊ぶスペースを囲い込むことで、子どもが他の部屋に行かないようにしたり、ペットや大きな家具の危険から守ったりすることができます。

こうしたエリア分けをすることで、赤ちゃんや幼児の自由な動きを制限することなく、安全を確保してのびのびと遊ばせることが可能になります。

ベビーゲートの選び方のポイント

ベビーゲートと赤ちゃん

赤ちゃんや幼児の安全を守るために欠かせないアイテムがベビーゲートですが、種類が多く、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。

ここでは、ベビーゲート選びで押さえておきたいポイントを、具体的に解説します。

以下のポイントを参考に、自分の家の環境にぴったりのベビーゲートを選んでみてください。

1. 向こう側が見えるタイプなら安心

ベビーゲートには、メッシュなどの素材を使った「向こう側が見えるタイプ」があります。

このタイプは、親がゲート越しに子どもの様子を見ることができて安心です。子どももゲート越しに親の顔が見えるため、安心して遊びに集中することができます。

2. 丈夫さとずれにくさが大切

子どもは成長するにつれて、体力や力が強くなります。そのため、丈夫でしっかりと自立するベビーゲートを選ぶことが大切です。

安定性が高く、ずれにくいゲートなら、子どもが引っ張っても倒れにくく、安全な状態をキープできます。

3. 親が乗り越えやすい・扉を開けやすいことも大切

ベビーゲートを設置する場所が日常的に出入りする場所の場合、親がゲートを簡単に乗り越えたり、扉を開けたりできることが重要です。

特に、日常的に頻繁に通る場所だと、開け閉めが簡単でないとストレスになります。スムーズに開閉できるゲートを選ぶことで快適に使うことができます。

4. ロールタイプなら斜めにも設置できる

ロールタイプのベビーゲートは、伸縮するタイプのゲートで、特殊な間取りでも設置できるという特徴があります。

例えば、斜めになっている玄関など、通常のゲートでは設置が難しい場所にも対応できます。

様々な部屋の形状や場所に合わせて設置できるため、とても便利ですよ。

5. 賃貸なら突っ張りタイプや置くだけタイプがおすすめ

賃貸住宅に住んでいて壁に穴を開けることができない場合は、突っ張りタイプや置くだけタイプのベビーゲートが便利です。

突っ張りタイプは、壁に傷をつけずにしっかりと固定できるため、賃貸住宅でも安心して使用できます。

また、置くだけタイプのゲートは、設置が簡単で、移動も可能なので、賃貸に住んでいる方にはぴったりです。

6. デザインにもこだわりたい

ベビーゲートは大きくて目立つアイテムなので、デザインにもこだわりたいところです。

ベビーゲートを設置する部屋のインテリアに合わせたデザインを選ぶことをおすすめします。

木製のベビーゲートやくすみカラーのベビーゲートなど、おしゃれでインテリアに馴染みやすいものも多数販売されていますのでチェックしてみてください。

おすすめ・人気のベビーゲート6選

設置場所別におすすめのベビーゲートを厳選してご紹介します。ぜひ参考にしてください。

階段上・階段下におすすめのベビーゲート

階段の上に設置するベビーゲートは「ガード力の高い壁付けタイプ」が基本です。

以下のような有名メーカーのベビーゲートで「階段上でも使える」と明記されているものを選ぶと安心でしょう。

  • 足元に段差がないからつまずく心配なし
  • 柱や桟のある壁にネジでしっかり固定するので簡単に外れない
  • ドアは階段側に開かない片開き仕様で転落の心配なし
  • 開けたドアは自動で閉まり、上下二ヶ所でロックされる
  • 開放状態でキープすることも可能なので手がふさがった状態でもラクに移動できる
  • ベビー用品メーカー大手の「リッチェル」のベビーゲート

階段の上でつまずいたら大変ですから、つまずく心配がない造りだと安心ですね!

出典:楽天市場

賃貸で壁付けタイプが設置できない場合は、階段上に設置可能な突っ張りタイプのベビーゲートを選んでください。

突っ張りタイプのベビーゲートは階段上に設置不可となっている場合が多いので気を付けてください。

こちらのベビーゲートは階段上・階段下共に設置可能です。

キッチンにおすすめのベビーゲート

出入りを頻繁に行うキッチンに設置するベビーゲートは手軽な置くだけタイプがおすすめです。

  • 置くだけでOKの手軽さ
  • 置くだけなのに、しっかり安定する。
  • スライドタイプなので間口に合わせて調節可能(取付け幅77~95㎝)
  • 3色のカラーバリエーションの中から部屋に合った色を選べる
  • 折りたためるので持ち運びラクラク。省スペースで収納も可能
  • メッシュ生地で見通しがよく、親も子も安心。通気性も抜群
  • フェンス部分はやわらかいクッションなので、ぶつかっても安心
  • 商品レビューの総合評価が高い

こちらのベビーゲートは我が家でも愛用していました。
安定感抜群なので安心して使えたし、見通しが良いので子どもが不安を感じることもなくて良かったです!

玄関におすすめのベビーゲート

玄関にベビーゲートを設置すると子どもが出ていくのを防ぐことができるほか、玄関の段差で子どもが転倒するのを防ぐこともできます。

玄関を出入りする際は手が荷物で塞がっていることも多いので、片手でも開閉しやすいロールタイプのベビーゲートがおすすめです。

ロールタイプは斜めにも設置できるので、特殊な形状の玄関でも問題なく設置できますよ。

  • 斜めにも設置可能なので斜めの玄関でも対応できる
  • ダブルロックでかけ忘れ防止ができる
  • 2段階ロックで誤開閉防止
  • 立ったまま開け閉めがしやすいスティック型ハンドルを採用
  • ロールタイプで足元に段差がないので行き来がスムーズ。つまずく心配なし
  • 使わない時はロールをしまうだけでスッキリ見える

テレビ前におすすめのベビーゲート

配線や電子機器が多いテレビ前にもベビーゲートを設置しておきたいところ。

テレビ前にベビーゲートを置くなら、テレビ視聴の邪魔にならない高さのベビーゲートがおすすめです。

テレビの前は目立つ場所なので、見た目がおしゃれなベビーゲートだとさらに良いですね。

  • テレビ視聴の邪魔にならない高さ
  • 部屋のレイアウトに合わせて自由にパネルの角度調整が可能
  • セーフティプレート付きなので置くだけでしっかり自立する
  • 木製なので見た目がおしゃれ。目立つテレビ前に置いてもインテリアの雰囲気を壊さない
  • 無垢材なので木の温もりと肌触りを感じられる
  • ナチュラルとホワイトのカラーバリエーションがあり。部屋の雰囲気に合わせて選べる

木製以外のベビーゲートが良い方にはこちらのベビーゲートがおすすめです。子どもがテレビを見やすいように透明な窓が付いているのも嬉しいですね。

ベビーゲート よくある質問

ベビーゲートはいつからいつまで使える?

ベビーゲートの使用期間は個人差がありますが、一般的に以下のようになります。

使い始める時期:赤ちゃんがハイハイを始める頃(生後6ヶ月〜9ヶ月)から使い始めるのが一般的です。この時期に動き回り始めた赤ちゃんが危険な場所にアクセスするのを防ぐために使用します。

使わなくなる時期:子どもが指示に従えるようになったり、体格が大きくなってゲートを越えられるようになったりする時期(おおよそ2〜3歳頃)に、ベビーゲートの使用を終了する家庭が多いようです。

賃貸でも階段上に設置可能なベビーゲートはある?

階段上にベビーゲートを付ける場合はしっかりと固定できるネジ式のものが定番ですが、壁に穴を開けない突っ張りタイプでも階段上に設置できるものもあります。

突っ張りタイプのベビーゲートは階段上の設置がNGとなっているものも多いので、必ず階段上設置可能と明記してあるものを選びましょう。

ベビーゲート おすすめ7選まとめ

いかがでしたか?設置場所ごとに最適なベビーゲートを選ぶことで、子どもの安全を守りながら、快適な生活空間を作ることができます。

ベビーゲートはただの安全対策にとどまらず、家の中でのストレスを軽減し、家族全員が安心して過ごせる環境作りに役立ちます。

ぜひ、この記事を参考にして、自宅に最適なベビーゲートを見つけてください。

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この記事を書いた人

このブログでは一児の母である私が、

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皆さんに役立つ情報を常に探して紹介していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

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